VS2015 でパッケージマネージャコンソールを開くと固まる件

最近 Visual Studio 2015 を普段の開発環境に入れてばりばり使っていたのですが、パッケージマネージャコンソールを開くと VS が固まったままになってしまう事象にみまわれました。毎回忘れて開いてしまってモチベーションだだ下がりなので調べてみたところ、 known issue だそうです。

github.com

PowerShell (というよりパッケージマネージャコンソール) のカスタムプロファイルを作成した状態だと発生します。

以前に ConEmu をセットアップした時にカスタムプロファイルを追加したのでそれが原因か。。。 kendik.hatenablog.com

おそらく次バージョンになるであろう 3.2.0 では修正されているとのことで、気長に待ちましょう。とはいえ v3.2 のマイルストーンに現時点で 197 個の Open Issues があると、リリースは大分先な気もします。。。多少不便になっても構わないのであれば、暫定的にカスタムプロファイル内の実装をコメントアウトしておきましょう。